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- 荒れ地のおっさんの唄 -

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大往生したけりゃ電気温水器

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前回の「ゼロ」に引き続き、これも某有名ブロガーが推奨していたので読みました。
出版されてから時間が経っているからか、図書館では誰も借りてなかったのです。

大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書) 大往生したけりゃ医療とかかわるな

本書は、「老死」を数多く見届けた老人ホーム付属診療所の所長(中村仁一氏)
の言葉で綴られており全般にわたってインパクトがあります。

 

・死にゆく自然の過程を邪魔しない
・死にゆく人間に無用の苦痛を与えてはならない


自分が感銘を受けたというか、なるほどと思ったのは
「医療とは、現状回復の為にあるべきで、本来の姿以上の事をする必要はない」という考え方です。

本来の姿を何と見るかが問題で、乱暴に言うと「老化による病気は本来の姿だから治療する必要なし」
「寿命なら延命するな」という事です。

調子がわるくなったら医者にかかるというのが当たり前だと思っていたのですが、
それは思考停止なんだと気付きます。
なるべく自然治癒力を衰えさせない為に医療と適正な距離を置くべきだと考えさせられます。

ちなみに、末期ガンは治療を続けても苦しんで死ぬものだと思ってましたが、
加齢下において治療を受けない場合、皆やすらかに息を引き取るそうです。

老化に逆らって治療を受けるのは死が怖いからなので、死を怖がらなければ治療も必要ないという訳で、
著者は死について語る会を開催し、入棺体験会などを行っているようです。

と、いう事で人生の折り返し地点を過ぎた人には示唆に富む良い本なので読んでおいて損はない一冊だと思います。

あと、もし、本当に著者が言う本来の姿以上の事をする必要はないという事であれば、
病院にかかる人も減って、医療費もかからず、年金問題の解決に役立ったりしないかなあと思うのでした。

☆☆☆

なんでこんな話かと言うと、うちの電気温水器が水漏れしています。

1995年製なので20年近く働いた事になります。電気温水器は平均寿命が15年ほどらしいので、
けっこう頑張ってくれています。

修理で来てもらった電気屋さんに「大往生ですね」と言われましたが、まだ死んでないし。。
目下、我が家ではリフォーム大作戦展開中ですが、余計な費用を掛けたくないので
修理して生きながらえて欲しいのです。

ですが、もう寿命という事で「一箇所直してもまた別の所が壊れますよ」と言われ、
リフォームのメニューに急遽入ってしまいました。


いや、そんだけですw。
 
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