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「ザ・ミッション 人生の目的の見つけ方」をよんでみた

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「人生の目的の見つけ方」という、稀に見る自分にとってどストライクなサブタイトルが付いた
「ザ・ミッション」という本を読みました。

ザ・ミッション 人生の目的の見つけ方

某、巨大電子本屋さんの書評の評価がえらく高く、得るものが多かった的な評価が多かったので期待して読みました。結論から言うと、

 「何も見つけられませんでした」 (^o^)/

10代、20代の人、又は、もう人生の目的を掴むまであと半歩くらいの位置にいる人には良いのかもしれません。でも自分はダメな方でした。

同じ書評欄で評価の低かった方が書かれている、「頭にはいらん」「良いという人は理解ができないところを自分で補足する能力に長けているのか」「この本は人を選ぶ」というところに同意です。

特に、この「人を選ぶ」という所が妙にに気になります。効く人と効かない人の違いはなんなんだと。

著者は人間行動学のスペシャリストで、独自の自己変革メソッドのプログラムを世界中で展開している方だそうです。

若い時分に学習障害があると診断され、サーフィン放浪し、薬漬けになったところに、ヨガの上位職者と出合い、学んだ事を実践し、その後スピリチュアル・ヒーラーを目指して成功し、今に至ると紹介されています。なんか怪しい系の人じゃないかと勘繰りたくなりますが、、

☆☆☆

ここで、この人の話を理解し易くしてくれると思うので、ちょっと個人的な見解を挟んでおきますと、放浪 / ヒッピー <=> ヨガには関連性がありそうだということです。

自分の周りのを見て気がついたのですが、アメリカのこの年代の人でヨガのライフスタイルを取り入れている人は、ヒッピーのムーブメントに影響を受けた方が多いようで、ヒッピーの反・物質的社会/自然回帰の姿勢と、ヨガの自己探求というのは、意識のベクトルを外ではなく内側にを向けるという点で、相通じるものがあると考えられます。

ちなみに、ヨギー(ヨガのライフスタイルを実践する人)の間で支持されている、自然食品小売りチェーンのホールフーズの創始者は元ヒッピーです。

ヒッピーとサーファーも自然回帰という面でつながりますし、ジェリーロペスで知られように、ヨガとサーフィンが繋がっている例もあります。どうもこの3つは親和性が高いように思われます。

☆☆☆

この本の中でも「自分の内なる声を聴け」というのがベースのメッセージとして展開されています。
内面の探究とそれを受け入れる姿勢、つまり自己の肯定が出発点になっていて、自分の内面に深く入って行き、自分の不足=欲しているものを感じれば真の目標/人生の目的見えてくるという理屈です。

で、ここが誰にでもあてはまるもんじゃないポイントのようで、自己を肯定できない人は、例えば、本に掲載されているフォーマットに従って、「あなたがスキルを積んでいる事はなにか?」と問われて「んー、パン作り?」と無理やひねり出したとしても「いや、そんなもん誰にでもできるし、胸張って言えんわ」と、自分で否定してしまって終了になってしまうのです。

じゃあ、自己肯定できるようになれば解決じゃんとなりますが、それはもっと別の鍛錬が必要に思えます。

本の中でも、ある相談者が、自己肯定できずに、今の自分が幸せでないという悩みを相談しに来て、今既に手にしているいくつかの幸せな事実を著者が根気よくその人からほじくり出して、悩みを解消させたという話がでてきます。

また、著者自身も自分はダメだと失意のどん底に沈んだ時に、母親が「どんな事があってもあなたを価値のある存在だと思う」と、言ってくれたおかげで乗り越えたという話があります。

要は、この本だけで完結できる人(自己肯定できる人)もいれば、だれか他人にガイドしてもらえないと出来ない人(自己肯定できない人)もいるという事でしょう。

これが先の、効果を感じられる人、感じられない人の分け目になっているんだと思います。

なので、この人の言う事は効果がないのではなく、フルパッケージで(プログラム参加など)して、この人に面と向かってサポートしてもらえれば、自分の場合効いてくるんだろうなと思います。

いきなり自分に向かうか、初回のエントリーで書いた才能探しのように人に向かって返してもらうかのやり方の違いで、目的を探すという事自体には違いはないんですけどね。

☆☆☆

ところで、Wikiによると「ヒッピー」は日本で一時「ふうてん」訳されていたようです。
て、事は、「フーテンの寅さん」は「ヒッピーの寅さん」で、なんとなくわからなくわからなくないのですが微妙な映画になりそうですね。観てみたい気はしますが。。
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