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- 荒れ地のおっさんの唄 -

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恐怖症とマニア (巨大建造物恐怖症の方は閲覧注意)

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《高所恐怖症》

自分は高い所がダメです。
それまでは全然平気だったのですが、ある事をきっかけにダメになりました。

横浜のポートタワーに上った時のことです。そこは足元までガラス張りの展望台で、下を見るとかなり高い所にいるのは分かりました。

まあ、それは良かったのですが、次に、足元の床を縁を見た時に、床が地面に対して前後に動いている事に気付いたのです。 古い建築物が風で揺れていたのですが、それがわかったとたん、耐えられなくなりました。

それ以降、高い所にいると、足元が崩れる想像が働いてダメになりました。

横浜マリンタワー

《高所マニア》

逆に、高い所が好きという人もいるでしょう。マニアというくくりがあるのかわかりませんが。
但し、ジェットコースター好きの人のような、「危険が好き」と言うのとは区別した方が良いと思います。
単純に高い所からの眺めが好きとか、そういう事です。

そうなると、飛行機では窓際が好きな自分も分かる気がします(飛行機が危険だという認識がないので*)。
確かにダムのてっぺんから、下を見ると爽快な感じはします(ダムも崩れ落ちる心配がないので*)。

ダム 見降ろし


☆☆☆

《巨大建造物恐怖症》

そしてまた他方に、そのダムを下から見上げる事がダメな人が居るようです。巨大建造物恐怖症というらしいです。 巨大な建築物等を 見上げた時に、鳥肌が立つくらいの恐怖を感じてその場にいられなくなるとのこと。 
そういう方々は、こういう画像を見ただけでも異様な感覚に襲われるのだそうです。

predio2.jpg

watersupply.jpg

Dušan Džamonjajpg

Dam hole

The Motherland is Calling2

buddha.jpg

statue23.jpg

statue22.jpg

Schaufelradbagger2.jpg

oasis.jpg



《巨大建造物マニア》

私は、こういうのを見るのは平気です。というか、むしろ見るのは好きな方で、実際にそこに行きたくなります。
ナショジオのTV番組とかでも「巨大建造物」シリーズとかがあるので、一定の層は興味が沸くはずです。

誰でもそうだとは思いますが、「大きいもの」には基本的に興味は湧きます。ただ、個人的には、大きいな立体ならいいのかと言うとそうでもなく、東京スカツリーとか、ピラミッドとかにはあまり興味がわきません。

Pyramid.jpg Tokyo Sky Tree

どちらかと言うと、こういうものに興味が沸きます。

 cct building china Kio-Towers.jpg

torre velasca Aldar headquarters building2

ある特定の条件が重なった時に興味をそそられる訳ですが、ざっくり言うと、「一目で理解できるもの」「見た目の均整がとれているもの」より、「なにかがおかしい」「どうしてこうなった?」的なものの方が興味をひかれやすいのです。

要素としては、

1)基本的にデカイ。なにか全体のバランスがおかしく安定感を欠く。
2)周りと調和しない。場違い的に突出している。
3)装飾が悪趣味とセンスが良いのギリギリのセンで成り立っている

こういった所でしょうか?

☆☆☆

上の*の話ですが、 飛行機に興味があった頃、飛行機の事故に関する本を読み漁った経験があります。そのせいで、これは安全な交通機関だという事で納得したので、飛行機はいくら高い所を飛んでも全く怖くありません。

また、「ある日突然人間が地球上からいなくなった場合、5千年もすれば人が居た形跡はほぼ無くなるけど、その際にかろうじて残っているのが、ピラミッド、万里の長城、そしてダムである」といったTVを見てダムの頑強さを納得しているので、ダムの上では恐怖を感じません。

巨大建造物恐怖症の人は、想像力が豊かな人がなるようで、この建造物が「倒れて来るかも」「迫ってくるかも」「引き込まれるかも」と思うそうです。つまり、高所恐怖症の人が、「落ちるかも」という自分で思った事に恐怖を感じているのと同じ様に、恐怖を感じるポイントが本能的なものではなく、心理的なものだという事が判ります。

そうなると、恐怖症とマニアは紙一重だという事に気付きます。

・巨大建造物を前に、「なにかがおかしい」という妙な違和感というか胸騒ぎを感じます。ここまでは同じです。
・感じてしまった違和感は、そのまま放っておく訳にはいかず、脳はこれをどう認識すべきか選択が迫られます。
・単純に、デカい = ヤバイの図式が当てはめられてしまうと、退避の命令が下り、最悪恐怖症の対処になります。
・ところがそこに、「どうしてこうなった?」的な「好奇心」が入り込んでしまうと、興味の対象として見る
 命令が下り、イケない世界に入り込んでしまうのです。 

上に載せた恐怖症の人が怖いと感じる画像と、マニアが好む建造物の特徴が似ている事からも、そう考えられる気がします。

☆☆☆

実は軽い次回以降の前フリのはずでしたが、色々詰め込んでしまいました。ということで、次回も建築関係です。

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