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- 荒れ地のおっさんの唄 -

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夏休みの工作 その2 (旅行カバンのホイール修理)

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まあ、とりあえずボツにしないでおきましょう。

以前に旅行カバンの話をした時に紹介したガオミですが、 >>前の話はこちら
昨年の帰省に際に空港でゴロゴロ引きずっていると、
「ゴトン、ゴトン」とでかい異音がするのに気付きました。
 

車輪を見ると、外周のシリコン状のものが欠けてしまっていたようです。
底のガワの部分も切れていてだいぶボロになってるのは確かです。

gaomi.jpg

欲しいカバンがあれば買い替えるのですが、今は特になく、
スタルク大先生のこのカバンも今となっては希少なものなので、
修理してまだまだ使ってあげたい。

で、サムソナイトのサポートに電話で問い合わせ。 >> サムソナイト・カスタマーセンター
すると、通販だろうが、海外購入だろうが古くても直してくれるとの事。
但し、電話でも確認されましたが、過去、ACE (エース)がサムソナイト製品を
製造していたようで、その場合は問い合わせ先が違うので注意が必要です。
>> チェックのしかた

宅急便で送るか、直営店で手続きするかとのことだったので、
サムソナイトの直営店に持って行き、受付をしてもらいました。

サポセンの電話の人も、店の人も対応が丁寧です。 さすが、信頼のグローバルブランド。
こういうものはやはりちゃんとしたモノを買うべきだと思いました。

そして、2-3週間くらいたった頃にメールが来ました。

"リペアセンターにて故障状態を拝見したところ
お預かりしたお鞄が修理不能であることがわかりました。"


純正・代用品、国内海外ともにパーツ在庫がないため修理不能との事です。
そうか、、しょうがないか。。

修理は諦めるとメールで返信してから、1,2週間して本部から宅急便で送り返してくれました。
無償でした。 PCなんかは持ち込んで、修理の見積もりだけでン千円取られる事を考えれば、
やはり立派な対応だと思います。

じゃあ、一般の修理業者に頼んでみようと
ネットで検索すると意外に多くの旅行カバンの修理屋さんがヒットします。
その中で、よさそうな業者を見つけました。

その名も 「第一ボデー」。 >> http://www.daiichibody.co.jp/service/repair.html
ボデーですよ、ボデー。 ネーミングからして腕のいい職人さんがいる事が容易に想像つきます。
住所を見るとなんと広島で、しかも自分の住んでいる西区で近所じゃないですか。

「第一ボデー、、、」。 思い出しました。いつも買い物に行く道に沿いにある会社です。

第一ぼでー

そして、買い物に行く道で持ち込みました。

でも結果はNG。。。 車輪が特殊で替えになるものが無いとのこと。
対応して頂いた女性の方が親切で、また、そこで働いてらっしゃる他の方全員が
あいさつしてくれたりして非常に良い感じの会社でした。
次、スーツケースが壊れたらここでお願いしたいと思います。

さて、どうしたもんかと、DIYでの修理を考えます。

特注でパーツを作ってくれる業者に車輪を作ってもらう。例えば、>> ワンオフ倶楽部
とかいろいろ見たのですが、金属加工が主で樹脂パーツを作ってくれるところは少なく、
あっても値段が高いです。ああ、3Dプリンタ欲しい。
まあ、仮に車輪ができたとしてもカバンがばらせないか、組み直し出来ないでしょう。

万策尽きたかと思われたのですが、結局、車輪をつけたまま、
欠損部分を付け足す事を思いつきます。

1)最初は自由に成形ができて後で凝固する。
2)凝固しても耐久性とクッション性がある。

この2つが可能となるものは何か無いかと思い、浮かんだのが、

靴のリペア剤です。

シューグーと、シューズドクターというのがあるようですが、
出来上がりが比較的固めらしいシューズドクターを今回は買ってみました。


で、早速やってみます。車輪の欠損した部分を綺麗に洗浄し、
不要な部分はカッターで切り落とします。
ここで、素材がシリコン系である事が判りました。
説明書にはシリコン不可とあってびびります。

マスキングし、ゲル状の中身を付属のヘラを使って盛っていきます。
粘度はマヨネーズくらいで、けっこうヘラにつきます。

シューズドクター1

で、いきなり完成。

本来の目的である、欠けた部分を足して直すという事はできました。
すぐに取れたり、ちびたりしそうにありません。
シリコン不可と書いてあったのですが、元の部分とくっついてます。
ただ、

見た美しくない。というか、えらくきたない。

シューズドクター2

パテを盛って硬化した後、やすりで削って成形するつもりだったんですが、なかなか削れない。
削れる時は、粉状に削れるのではなく、ささくれ立つようにボロんと削れるので
表面がスムーズにならない。
マスキングテープでホイールの塗装も剥がれ、燦燦たる状況。

何回かやり直したり、他の溶剤を混ぜて塗ったりしましたがどうにもなりません。
そもそもの使い方がおかしいので文句は言えません。諦めました。

まあ、コツがあるとすれば、ちょっと盛っては乾かし、ちょっと盛っては乾かしを繰り返し、
だいたいの形ができてから、後から加工しない前提で、最後に綺麗に塗って仕上げる事でしょうか。


某サイトでシューグーとシューズドクターを比較していて、
シューグーは加工がしやすく、耐摩耗性ならシューズドクターと書いてありました。。
普段見えない部分の加工や、頑丈さを求めるならシューズドクター、
見える部分で、きれいに仕上げたいならシューグーなのかもしれません。


今回は、いまいちの結果でしたが、次はまた役に立つ情報がのせられればと思います。

追記 : その後どうなったかは  =>> こちら
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