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- 荒れ地のおっさんの唄 -

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いまさらスピリチュアル

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アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア) 聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア) ザ・シークレット スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書) 

まあ、このブログの趣旨の通りに、なにか新しいものに手を出してどうなるか見てみようと言う一連のアレで、、本当にいまさら何ですが、スピリチュアル関連の本、「アルケミスト」、「聖なる予言」、「ザ・シークレット」、「スピリチュアルにハマる人 、ハマらない人」を続けて読みました。

  

アルケミスト

「アルケミスト」は一言でいえば宮崎駿の映画みたいです(と、いうか、宮崎駿に映画にして欲しい)。 不思議な旅行記に人生哲学のエッセンスが入ったような感じ。 作者自身は世界を放浪していた期間も長かったようで、いわゆる小説家の文章というよりは、情景の描写は豊かで基本スカッと爽やかな内容です。 ただ、そうは言ってもタイトルにある通り「錬金術」という神秘思想(スピリチュアル)を題材としているので、そっち系に分類されても不思議じゃない内容も含みます。
最後の終わり方が個人的にはもうちょっとなんですが、それなりに意味深い、カッコ良いセリフが随所に織り込まれ、物語の展開のテンポも良いので引き込まれます。 主人公が少年なので、若い時に読んでおきたい本ですが、ある年齢に達した時にこそ効く薬のような言葉もあります。
飲み物で例えるとコーラと言うよりRed Bullみたいな感じ?です。 どこのブックオフの100円コーナーでも簡単に見つかりますが、それ以上の価値は絶対あると思います。

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア) 


聖なる予言

「アルケミスト」が2割スピリチュアル系だとすると、「聖なる予言」は8割くらいスピリチュアル寄りです。基本的には物語形式で、アメリカのおっさんがペルーに行って、いろいろな古代の(だけど新しい)教えのようなもの発見します。 主人公がスピリチュアル的な世界を学びながら物語が展開するので、スピリチュアルってなんじゃらほいと言う人が最初に読むには良いのだと思います。
そっちの世界と現代社会の両方に足がつている感じなので、素直にそっちの世界に引き込まれそうになります。
毎年変わり種の限定商品を出すペプシみたいです。これはちょっと、と思いながらネタで手を出したら、ん、意外といけるかもみたいな。 これもアルケミスト程ではありませんが、ブックオフの100円コーナーで見つけられると思います。

聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)


ザ・シークレット

一番、興味があったのが「ザ・シークレット」です。ちょっと前のベストセラーになって、それにまつわる本やDVDなんかも出ているので話題になったんだと思います。 で、感想は、、、、難しいです。 うまく言えないですね。 金言のてんこ盛りで、15分で読み切りました(見たと言った方が正確です)。 物語もなく、説明もないので、「あーそうですか、そうですね」と言う感じで。 最初に「秘密公開!」とか自らハードル上げてしまうのも「なんだかなー」と思わせてしまう要因のように思います。 こいつは図書館で借りましたが、蛍光ペンで線が引いてありましたので刺さる人にはささるんでしょう。
私にはそこから注目された、「ザ・ミッション」の方が得るものがありました。 もう無理やり例えなくてもいいのですが、天一というよりは、ラーメン二郎な感じです。

ザ・シークレット 


スピリチュアルにハマる人、ハマらない人

ここまで来て、これらをどー呑み込んでいいものかわからなくなってきたところで、「スピリチュアルにハマる人 、ハマらない人」というタイトルが目に留まりました。 心理学を専攻した精神科医はスピリチュアルをどのように見ているのか、客観的な視点が欲しかったのです。 これは端的に言うと、教養と言うか雑学としても面白かったです。 タイトルだけ見ると貴方はハマりますとかハマりませんとかを結論づけるのかと思いますが、そうではなく、スピリチュアルにハマる人はどういう人か、スピリチュアルとして世間に受け入れられているものとはどういう性質のものかについて書いてあります。 スピリチュアルの概要と言うか構造が分かってスッキリします。 まあ、いうなれば女医さんが調合してくれた消化促進剤と言うか整腸剤ですね。

スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 (幻冬舎新書) 

☆☆☆

全て通して読んで一つ思ったのは、その中にある格言というか教えの言葉の中には、どっかで聞いたことのあるモノも多いという事です。

例えば何か強い思いを持って事を起こそうとすれば、思いもよらない好都合な事が続けざまに舞い込んでくる事があります。 これをスピリチュアルの世界では「幸運の原則」とか、「めぐりあわせの法則」と呼んでいます。 一方でマーケティングの世界でも「ピンク効果」とか「看板効果」というのがあり、起こる事象は同じです。そういえば、どっかのお寺で「必死でやれば必ず誰かが助けてくれる、、」という書き物を見た事があります。 もっと一般的な言い方をすれば、ビギナーズラックとも言えると思います。

一つの同じ事を神秘的に言ってみたり、科学的に言ってみたりする事が出来ます。 という事は、同じ事柄を高尚なものと思ったり、胡散臭く思ったりしてしまうのは、周りにくっついている付属物に引っ張られているだけで、本質を見抜いてないこちら側にも問題があるかもしれません。

「アルケミスト」には常に思い出したい人生哲学がありますし、「人生の法則」は、スピリチュアルなライフスタイルを実践している人達のメンタリティーを理解するのにトテモ参考になる本でした。なんで、これらを読んでどう消化したかと言うと、自分が必要なものを要素要素でバランス良く取り入れて行く事が大事なんだなと思った次第です。
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