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- 荒れ地のおっさんの唄 -

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2017年 エアチャイナでメルボルン (その4) 北京-羽田編

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うおお、こ、これは、、

北京の空港にはなんと30分ほど早く到着しています。
北京空港の諸手続きは往路で経験しているので、チャチャッとすませてラウンジでまったりするつもりです。
「まずは、サモグラフィーのところ抜けて、入国審査通って、下に降りて、セキュテイー抜けて…」「えっと、あれ、並んでる…」「どこが最後かな…」「げ!」

Beijin AP2

目まいがするするくらい人が並んでます。見えている部分だけで往路の時の軽く10倍、そして、10分と経たないうちに、自分の後ろからさらに倍以上は列が伸びています。先ほど乗ってきた便のクルーがあとから現れたのですが、こちらの列を見て「げええ」というリアクションをしてましたので尋常じゃないのでしょう。乗り継ぎには3時間くらいあるのでよかったですが、1時間くらいだと確実にアウトでしょう。

ここで頭をよぎったのが、「中国の人は横入り当たり前でどんどん後回しになる」でしたが、国際線の乗り継ぎだからか何なのか、ズルする人は誰もいません。みな行儀良く順番を待っています。

しばらくすると、徐々に進むようになり、まあなんとかなるかと思い始めます。入国審査を過ぎるのに30分くらい(前回は5分)。セキュリティーの混雑もすさまじかったのですが、7時になると追加でいくつかのレーンが空き、30分の合計1時間くらいですべて抜けられました。 ちなみに、中国のセキュリティーは、カメラはカバンから出さないと引っかかります。



ターミナル3 BGSプレミアラウンジ

往路でラウンジの位置関係を把握していたので、今度は少し遠いところにある BGSプレミアラウンジ(プライオリティーパスが必要です)に行ってみることします。ここもエアチャイナのビジネスラウンジと同じで出発ロビーの階上にあるオープンスペースでした。

朝、7時過ぎは受け付け以外誰もいません。洗面所で顔洗って歯を磨いていると、清掃?のおっさんが現れ、左90度からじっとロックオンされてビビリましたが、私が入ってきた事によってフロア担当やら料理担当やらが裏から出てきて活動開始させられたようで恐縮でした。

bgs.jpg

朝食は機内で食べてしまっていたのでお茶だけもらいます。BGSのラウンジは比較的こじんまりしてますが、奥の一角にマッサージチェアがあったので係りの人達からのプレッシャーを回避すべく、しばらくその隔離部屋で体をほぐしてもらうのでした。

1時間もしないでラウンジを後にし、ゲートに向かいます。途中、子供の遊び場があったのですが、遊具のパンダがかなり不気味。でも子供たちには関係ないみたいです。

Beijin AP3



あの、これ見よがしに建っている店のお茶を買ってみる

ちょっと早めにラウンジを出たのは、北京の空港に来た人は必ず目にすると思うのですが、ロビーの真ん中に鎮座しているお茶しか置いてない店が気になったからです。

なんか、リラックスできるさわやかなお茶ないかと店員に相談してみると、ジャスミンティーを薦められましたが、結局香りのよい中国茶(ウーロン茶)を買いました。160元=約2600円。高いのか安いのかさぱりわかりませんが、記念に。家で飲んでみるとさすがに市販のものとは全く違うものでした。やわらかく、グリーンな感じの香りが良いです。写真右

AUS China Tea

実は、オーストラリアも元英国領ということでお茶が良く飲まれます。おそらくメルボルンに行って、寄らない人はいないだろうという、 「T2」 という有名な店でもお茶を買ってました。写真左 

T2では試飲もできるのですが、サンプルの一つを飲んでびっくりしました。冒頭、京はやしやで飲んだ白桃ほうじ茶にそっくりです。「Sencha Sentation」というその名の通り、煎茶に、花やフルーツの香りがブレンドされています。小パック1個15AUD=約1300円で、軽いのでお土産にぴったりで、これはおすすめです。



CA181 北京-羽田

最後の北京-羽田です。搭乗してみると、これまでビジネスクラスはほぼ100%の搭乗率でしたが、この便は半分も埋まってません。ドアクローズしてから隣に人が来ないみたいなのでCAさんに移って良いかと聞いてみると快くOKでした。

Air China A333 2

朝食がまた出るみたいなのですが、「もう食べたからいいです」と言うと、「では、フルーツとかどうですか?」と男性のCAさんが気を使ってくれました。なかなか細やかな気遣いです。

出発前の安全ビデオはもう4度目ですが、パンダが乗客役でかわいいです。ユナイテッドのオリンピック仕様も印象に残りましたが、これもなかなかです。

CA safety instruction

定刻より早く出発。短距離ですが、これまで乗ってきたのと同じA330でフルフラットになるシートでした。水平飛行後は足を延ばして、4本目の映画「ロビンソン ・ クルーソー」を見ているとあっという間に羽田に。

Mt Fuji

富士山が左手に見えながら定刻よりも早く到着でした。これで、メルボルン旅行は終了。途中、Tさんと都内で合流して埼玉の実家に帰りました。


エアチャイナ、アリなんじゃないかな

最初は我ながらチャレンジングだなと思ったエアチャイナでしたが、いたって普通というか、むしろ良い部類でした。日本と米国の航空会社の間ぐらいだと思います。

中国で航空会社で働く事は、我々の想像以上に花形の職業だということです。おそらく、欧米が1960-70年代まで飛行機での旅行がステイタスで、従事する人たちも誇りを持っていたように、今の中国はその欧米が忘れた古き良き時代を今、謳歌しているのかなと想像します。

airchina_logo.jpg

エアチャイナは数ある中国の航空会社の中でもフラッグシップ格で、要人の移動も請け負います。ちなみに、垂直尾翼に書かれた鳥(鳳凰)はVIPのアルファベットをモチーフにしてあるそうです。つまり我々はVIPを輸送しているのだぞと。4フライトしか乗ってませんが、どれもジェントルで上手な操縦だなと思いました。そんなことを考えると、そう構える必要はないのかもしれません。

何かあった場合の対応についてはわかりませんが、次、ヨーロッパなど西に向かう旅行ならアリだなというのが今回の結論です。(但し、エコノミーにチャレンジする勇気はありませんが。)

ちなみに、遅延・ダイバートの件ですが、 FlightAware - 航空便追跡機能/飛行状況/航空便追跡 というサイトで現在・過去のフライトログが見れます。乗る予定の便を検索しておけば、一応の傾向と対策を立てる為に役立ちます。


最後に

久しぶりの1人海外は気楽で楽しかったです。通常の年一回の旅行はもう一人分の責任もあるので、リスクを徹底的に回避しながら、スケジュール通りの効率重視で動いています。ですので予定もそこそこ、時間も適当でなにかあってもどうにでもなれといった無責任な感じのダレた旅行もいいよなあと思うのでした。
 

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