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電車に乗って感じる地方と都心の違い

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さて、前回東京に行くと言った通り、週末に行ってきました。東京(正確には首都圏かな)を離れて20年以上経った今なので客観的に見られるからこそ感じた事がありました。

今回感じたことですが、これを電車の中での話にフォーカスして、地方と対比させながら書いておこうと思います。


● やっぱり便利、意外に快適

以前、「広島に来て電車に乗る人が列に並ばない事にびっくりした」という事を某巨大掲示板に書いたら、「乗り慣れてないからだろJK」とレスがあって二重でびっくりしました。電車ってそんなマイナーな交通機関なのかと。

自分は京浜東北線を良く使います。朝は閉口するくらいの混雑ですが、それをはずせば至って普通で、人の回転が速いので例えば浜松町から秋葉原あたりまでの間乗っていれば意外に座れます。

京浜東北線に対して高崎/宇都宮線とか同じ方面に複数系統あるのでそうなるのだと思いますが、地方はそんなのありません。短距離乗っても長く乗る人も相当数いるので座れる確率は実は低かったりしますから。


● 増えましたね

埼京線で隣に座った人が突如携帯で話し出して少々驚きました。電車の中で電話するってアリなのかと言うもそうなんですが、中国語だったことに驚いたのです。いや、別に中国の人がいたって不思議ではないのですが見た目で完全に日本の人だと思っていたので。

これは電車の中だけではなにのですが、都心は外国の人が多いです。広島も観光地なので外国の方は多いのですが、こちらの外国の方はアングロサクソン系の人が多数なので一発でわかります。

ですが都心の方の方はアジアの、特に中国の方が多く、しかも観光客でじゃなくて住み着いている人が多いんですね。見た目でわからない外国の人が多いのは地方との違いだと思います。


● 女は強く、そして男は疲弊している

一人で行動している女の人が多いなという印象です。またこれは以前にも感じた事ですが特に外回りをしている女の人は勇ましいです。何度か男女の会社員同士の会話を耳にする事がありますが、強いですね。おっさんと対等というか、おっさんとおっさんの会話にしか聞こえません。

一方、男の方はくたびれた人が目立ちます。おなかも出ています。疲れ切っています。擦り切れた感が強くて「どうぞそのまま寝てて久里浜の海でも見ながら癒されて来てください」といいたくなるような人がいっぱいです。

あと、老人が少ないなと思ったのですが、老人が老人然としてないことも少なく感じる一因です。皆さん格好が若いです。これも地方との大きな違いです。


● まったく関係ない感が強い

地方だとXXは知り合いの○○の知り合いだったとかけっこうありますが、都心だと絶対ないと言い切れるくらいの人の多さです。なので、感じたのは電車にのっていても他人を気にする必然性が低いという事です。

どちらかと言うと隣に座っている人が宇宙人でもべつに不思議じゃないくらいの他人感の強さなので、逆にこの人どんな背景を持った人なんかなと人間観察にするのは面白かったりします。

面白かったと言えば、電車の中でスマホや漫画を読んでいる人の割合が意外と低いのです。地方の方が自分の世界に閉じこもって、動線を塞いでいる輩が多いです。都心は人が大いから逆に気をつかわざるを得ないのでしょうか?

☆☆☆

先ほどの話で都心の電車の中って人間観察が面白いので私は寝たりスマホいじったりしません。自分にとってはちょっとしたエンターテーメントなので目や耳を塞ぐのはもったいないのです。

それで思い出しましたが、学生の時、山手線内回りを渋谷から品川方面に移動している時、午後の人が少ない時だったのですが、向かいに座ったおっさんが、いきなりカバンから尺八を取り出して吹き始めた時はどうしようかと思いました。

(都内の学校出身の)友人にそのことを話したら「いくらなんでも(東京には)そんな変なやつはいない」と信じてもらえなかったのですが、そつは授業中に窓の外でペリカンが飛んでくのを見たとか言ってたやつなので本当の話です。

☆☆☆

● 受け身って楽だわ

「ちょっと入れ替えちゃいました」的なノリで忽然とデパートが一個消えて、新しい巨大なガラスのビルが「どーん」と横たわっているのは都心ではよくあります。いつでもどこでもなんかしら新しい娯楽スポットやお店が開店してとにかくダイナミックですね。

また、テレビ東京、東京MXテレビ、テレビ埼玉or神奈川or千葉テレビとだいたい民放チャンネルが3つは多く、またそれらはキー局が使わなくなったマイナーなタレントを、キー局の画一化されたフォーマットから離れた進行を展開していて、テレビ見ててもけっこう楽しめます。

学生の時にもそう思ったのですが、首都圏は情報発信力がケタ違いというか、面白い事が街のどこからか常にこちらに向かって来ており、それをのほほーんと受け身の立場で消費していれば永続的に楽しく暮らせます。

地方ではそうはいきません。楽しい事など街を歩いても落ちてるわけありません。地方局の番組みていても新しい娯楽スポットができないので使い古しのネタしかなく、内輪で盛り上がっている感満載です。

なので、面白い事は自分から能動的に探しに行かないといけませんが、それとて母数が少ない分限りがあります。「都心は物価が高いし、住むには…」といいますが、それを補って余りあるメリットに地方の目からは映ります。

「ネット社会になって、娯楽を含め情報は端末さえあれば何でも手に入るし、通販で買えないものもなくなってきたし、物価も安いから地方最強じゃん」と思ってましたが、(やっぱり)そうでもないかもと思い始めたのが今回一番の感想です。

と、いうことで今週末もどっか行ってきます。

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