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- 荒れ地のおっさんの唄 -

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ネコバス

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10年程前にバス釣りを始めた時の事です。

とにかく腕を上げたくて釣りの勉強をしてました。そんなある日、動画で学ぶのがいんじゃないかと近所のレンタルビデオ屋に借りに行ってみることにしました。「大爆釣・バス地獄への道」とか「異次元の親指がびがび」みたいなものを期待してたのです。

ところがそのビデオ屋にそのようなモノは無く、

「バスはネコ」 というふざけたタイトルのものしか置いてありません。

ただその頃は情報収集に必死だったのでしかたなく借りて帰ることにしたのです。

内容は「まず釣る相手の事を知れ」ということで、このビデオの人は「バスはネコみたいなものだと思えば良いとドヤ顔で言うのです。

いや、ちょっと待って。猫の習性なんて誰もが知ってるわけないでしょと。 てか、バスの習性を理解するために、わざわざ猫の習性を理解するとかどんだけ遠回りなんだと。 てことは、あれですか?このビデオは猫を飼っている人でバス釣りを始めようとしてる人向けのピンポイントな教材ということ?

しかし実際ビデオの中では本物の猫も出てきたりしてわりとロジカルに説明されていました。今でもしっかりとそのポイントは記憶できています。振り返ればこれまでのバス釣りでも実際にそれが役に立っていたのでかなりためになるビデオだったのです。

ビデオの内容に加えて、自分の経験から得たバスの性質を挙げてみると

・向かってくるものからは逃げる。しかし逃げる者は追う。

・敵からの攻撃機会を減らす為に前後、左右、上下方向のどこかが遮られらた場所を好む。

・明滅(見えたり見えなかったり)を繰り返すものが気になってしかたがない。

・自分が見つけたものは(急に現れたものより)わりと違和感なく受け入れる

・喰う時は喰う。喰わない時は喰わない。


です。

もうバス釣りはほとんどやらなくなったので、今これらの知識は無駄になろうとしています。ですが、先日の江波を自転車でふらついていた時にこの知識を役立てる場面に遭遇しました。

正確には逆場バージョンです。「ネコはバス」です。

江波でネコに遭遇しました。野良ネコの写真は散歩写真を撮る人がよく手を染めるテーマなので真似してみようと
思い、カメラを構えると。

ebaneko4.jpg 見えないかもしれませんがこの中に確実に猫がいます

すごい勢いで逃げました。撮れません。というか、近づくことすらできません。

そこで、先ほどの 「バスはネコ」 の件を思い出しました。そして、

こちらが先にネコを見つけ、
壁伝いに通り道で姿勢を低くし待ち合わせ、
目は絶対合わさず、
カメラのストラップをプラプラさせながら、
こちらからは決して近づかず、
相手の視界から入ったり消えたりします。

「ネコはバス」です。

その結果、、

ebaneko2_20151016174604497.jpg 

やっぱり近づけない。

ebaneko7.jpg

ん?

ebaneko6.jpg


すっごい睨まれてます

逆もまた真ナリとはいかないようです。

最後に一匹。ちょっと目に病気があるようなのでバックショットのみとしますが、こいつはまんまと術中にはまってくれて、足元まで遊びに来てスリスリして行きました。

ebaneko3.jpg


上に挙げたバスの知識というか、真理の他に、「魚のいない所で魚は釣れない」というのもあります。「釣れる時間に釣れるポイント(場所)にいないと、どれだけ有名なポイントで、どんな良い道具でどんなテクニックを駆使してもムダだ」ということです。ネコの写真もそうかもしれません。

次回はもうちょっといい写真がとれるように、もう少し修行してみます。

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