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JAL プレミアムエコノミー (SS8) ニューヨーク線搭乗記

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さて、今回の旅行で試してみたプレミアムエコノミー(以下プレエコ)の感想などを述べて見たいと思います。

JAL PY sign


ビジネスとエコノミーの中間だと思っていましたが、下のシートの比較の通りでどちらかと言うとエコノミー寄りですね。シートピッチはエコノミーに対しては20Cmほど広いのですが、どれぐらいの感覚かというと、新幹線の普通席より若干狭く、国内線の翼の上の非常口席相当です。

スペック表
JAL seat spec

JAL PY seat 5

シートの幅はエコノミーとほぼ同じですが、アームレストが幅広く大きな差があります。あと、レッグレストとフットレストが付いているのが大きな違いです。シートのリクライニングはスライド式に7Cm前に出るのですが、私の場合、この倒した状況ではレッグレストとフットレストはまったく役に立ちませんでした。(身長の低い人には良いかもしれません)

JAL PY seat 3

モニターがビジネスクラス程ではないのですが、全席との距離からすれば12インチは十分大きいです(エコノミーでも10インチあります)。

JAL PY seat 6

また、MAGIC-VIという新しいシステムはスマホの画面のようにスワイプしたりの操作ができるので、画面に手が届くプレエコ、エコノミーにはとっても具合が良いです。機内でマンガをめくったり、3Dのフライトマップの操作性が格段に違います。

jal magic-Ⅵ 2

話と関係ないですけど宇宙兄弟ってホントに面白いですね。今頃知りました。スカイマンガよいです。

あと、エアバック付のシートベルトが装備されていました。Sky Suiteのビジネスの時は無かったと記憶しています。これは、前席の固い背面が近いプレエコでは頭部損傷を防ぐための装備が必要だということです。

その他、プレエコで残念だなと思ったのは、SS8(B787)ではちょうど翼の上になって窓側を取っても景色が楽しめないという事ですかね。

b788 view frm py 2

あと、トイレはエコニミーと共用です。ビジネスの時は全く感じなかったんですが、やはりトイレが混みます。しかも後ろに位置するので(サインはありますが)待ちの人がいる為行けるかどうか確認するために何度もトイレの状況を確認する必要がありました。

食事は基本的にエコノミーに毛が生えた程度ですが良いものになっています。飲み物のアルコールを含め選択の幅が広いです。

JAL PY meal menue

途中で、好きなタイミングで軽食を食べることができますが、数に限りがあるのか、一斉軽食のタイミングでは先に食べたものは正確にカットされました。

カートの上にさっき食べたものと違うサラダ系のサンドイッチがあったので「そんなのもあるのですか?(ほしいなあ)」と聞いてみると、ベジタリアンの方用だそうです。そういうのもちゃんと用意されるんですね。(もちろんもらえませんでしたが)

あ、これはどうかなと思ったのが「AIR MOS(エアモス)」です。ちゃんとモスバーガーの味がしましたが、、、ちょっとどうでしょう。一方、廣島カタラーナはやわらかいところと半氷のところが上手に解凍されていて本当に美味しかったです。

JAL PY meal air mos

前回 ビジネスの食事の良さに驚きましたが、エコノミーとはいえ十分おいしいです。というか、これまでのAAのはなんだったのか?と思ってしまいます。

JAL PY meal 2

AAと言えば、以前に AAがJALに勝っているのはBOSEのノイズキャンセラー付ヘッドホン!と言ってたのですが、JALもSONYのノイズキャンセラー付だったのでもう勝ち目がありません。

AAの名誉の為に言っときますと、JALのはイヤーパッドの形状か、大きさのせいかわかりませんがノイズ低減効果はAAほどではありません。

jal magic-Ⅵ 1

JALのCAさんは消灯後もお客さんと目を合わせるように定期的にキャビンを巡回しています。一方AAのおばさま方はは消灯後一切出てこないどころか大きく開いた吸気口から大量のエアを吸い込み瞑想なっさっていますからね。意識を外界から完全に断ち切るという熟達した技を会得してらっしゃいます。これは文化の違いなのでしょう。

☆☆☆

総括すると、寝る時はエコノミーと大差ないしんどさですが、起きている限りにおいてはエコニミーとは大きく差がある快適さと言った感じです。

最後に、「プレエコは値段相応の価値があるのか?」 です。 今回はダイナミックセイバー7プレミアムという運賃で一人往復25万円でした。これはエコノミーの倍近い値段です。

その時のエコノミーの値段が13.6万円(プレエコ同様払い戻し可のもの)で差額は11.4万円。プレエコとエコノミーではマイルの加算率に差があります。1マイル2円で計算すれば8千円程なので、バリュー差は10.6万円でこれが実質の差になります。

10.6万円の内訳としては、まず、本体である座席の使用料+若干の機内サービス向上です。これは空席があった場合の空港カウンターでのアップグレードが片道3万円、往復6万円(但しバゲッジのプライオリティーやラウンジは使用できません)でできるので、6万円と考えることができます。

そうなると、最初から予約した時の付帯サービス、「専用チェックイン」、「バゲッジのプライオリティー」、「ラウンジ使用料」、「優先搭乗」は計算上差額の4.6万円(25万-13.6万-8千-6万)ということです。

1フライトあたり2.3万円でのそれら付帯サービス代はどうでしょう。正直微妙な値段だと思います。

思うに、カウンターのアップグレードはLAでもNYでも3万なので、NYの3万がお得なんだと思います。

プレエコはカウンターでのアップグレードが吉に見えますが、距離の長いニューヨーク線でのケースですが、Webを見ている限り帰りの便は1ヶ月くらい前から満席でした。これを考えると最初から予約しとかないと乗れない事になりますのでこれまた悩ましい状況です。

今の金銭感覚だと完全ナシではないのですが微妙(ちょっと割高)だと思います。そうは言っても余裕が出てきたら、今度はビジネスに乗るでしょうね。ただ一つ言えることは 「選択肢があるというのは良い事だ」 ということです(あの会社はプレエコないですから)。

私とおなじ旅行が好きなみなさんの参考になればうれしいです。

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