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- 荒れ地のおっさんの唄 -

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旅行は先に調べる派?調べない派?

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海外のガイドブックは写真が少ないのはなぜ?

国内で行先を決めない、あてのない旅ができる人は上級者だなと思います。あえて面白いものを取りにいかないと面白いものに出合えないはずなのに、その場でそれを作り出す事が出来るのですから。


もちろん若いころはすべてが新しい刺激だったのでどこ行っても面白かったのですが、年を重ねるとどこも知っている風景に見えてそうはいかなくなってしまいます。目新しいものにあふれている海外に行きがちになるのもそういった理由なのです。

前回、尾道に「建物」という視点を入れると面白く無かった旅行先がおもしろくなったと言いました。ネットの発達のおかげでこれまでフツーのガイドブックに載らなかった情報(古い建築物とかの)が増え、旅行の楽しみが増えたわけです。

ガイドブックと言えばそろそろ準備をしないといけない時期なのでいろいろ見てますが、ロンリープラネットって海外のガイドブックは写真が少ない。じゃあ情報スカスカかといったらそうではなく、文字情報はすさまじいものがあり、むしろこんな重いもんもちあるけるかってくらい分厚く重い。


このロンリープラネットのシリーズはオーストラリアの会社の本だそうです。まあ、レストランのメニューにも写真が載ってるほうが少ない海外ものなのでそう不思議ではないのですが、なにか深い文化の差による理由があるのではと思います。

で、これを使っている外国の人は「これから見に行くんだから先に見てしまったら面白くないでしょ?」とか言うわけですよ。そんな理由?

わたしにとっては超意外ですが、そういえば日本でもファストフード以外はメニューに写真ないですよね。メニュー読んで勝手に想像して、給仕の人に聞いて、お皿が届いて「おー」ってなる一連の行程は外食の一つの楽しみとしてあると言えばあります。

文字で想像するか、絵で確認するかの違いでしょうか?小説と映画のような。でも食べ物と旅行は違うでしょうね。海外のメニューに写真がないのは常連客中心の店が多いので必要ないとか、写真通りの料理が提供できないとか言われていますから。単に制作側の著作権とか更新コストの問題を押し付けられるのに慣れてしまっただけだろうと勘繰りたくなるのですが、本当のところはどうなんでしょう。


なぜ女性誌の海外特集ページはこんなにわかりづらい?

まあしかし、ガイド本ってそんなに種類無いんですよね。で、ふと情報取るために女性誌にまで手を出てみたのですが、頭を抱えることになりました。よくある「XX特集」ってのが雑誌の背表紙を飾っているのを買ってみたのですが、おかしい、ぜんぜん頭にはいってこない。

supr 1  女性誌

なぜそうなるのか思い当たるのは、1)記事詰め込み過ぎ 2)の割に情報少ない といったところですかね。

こちらの記事では値段に言及してるのにこちらではないとか、フォーマットが統一されておらず、記事の境界線もあいまいなので情報を体系的に頭にいれにくいのです。男は手元が良く見えない動物なのでごちゃごちゃ感が増幅して拒絶反応を示しているのだと思います。

supr 2 女性誌

あとは、ホテルの紹介なのに部屋の写真ではなく綺麗なモデルさんがコーヒー飲んでる写真が占めてるとか、基本的な情報が抜けてるくせに、「XXでの買い物は私をニューヨーカー気分にしてくれる」とかよけいな話はたんまりある。

この件について周りの人に聞いてみたところ、これは旅行記事に限らず服やメイクの話も同じストーリーのようです。重要なのは、その記事で自分がいかにその場にいる人の感覚なれるか、気持ちがどう変化するかが読み取れることなんだそうです。

brutus 2 男性誌

男は服の雑誌を 「今のパンツの丈はこれが適正なのか」 「いくらぐらいでどこで買えるか」 などと見るのですが、女の人は雑誌のモデルに自分を重ね合わせて 「私がこれを着たら…こんなに素敵になるかも」 「これを着たら笑顔もあふれるくらい気分もあがるのね」 と読むらしいです。なるほど。じゃあ、旅行ガイドもそうなるわな。

でも中には 「もうそういうステージは卒業した」 という女性の方もいて、ステージ制なようでもあります。

しかしよく見れば買った雑誌のタイトルもけっこうアレで、これ何を言ってるかわかりますか?

supr 3

"おしゃれGPSを追え!" ???

よくわからなかったのでTさんに見せると、どうも、おしゃれな人がどういったところに行ってるのかを追跡してそのお店なりを紹介するぞというのが主旨のようです。

つまり、正確に言うと「GPS受信機を持って出かけさせたおしゃれな人の移動履歴を参照しろ」か、GPSとか関係なく単に「おしゃれな人達がビーコン(自分の位置を知らせる電波)を発信しているからそれを受信しろ」となるのですが、ニュアンスで解かれってことです。そんな細けーこといちいち気にすんなボケェってことです。

☆☆☆

自分の中で旅行は 「どこどこに行ったことがある」<「どこどこでXXを体験したことがある」<「まるで現地に住んでいる人のように行動できる」 という序列があります。

地図が頭に入ると公共機関を手足のように扱えるようになる=>メディアやガイドブックを見なくなる=>自分で面白いものを見つけるようなる=>五感フル活用で新たな刺激に触れられるようになる=>微細な刺激、つまり臨場感が増して記憶に残る=>前回の記憶を頼りに現地と一体化しておもいっきり楽む。という循環があると思っているからです。

なので、この循環を先にひとまわしするために、私は先に調べる派すね。
 
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