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- 荒れ地のおっさんの唄 -

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台風時のフライトレーダー24

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そのスジの方には広く知れた事ですが、飛行機が飛んでる状況をリアルタイムで見る事ができる、
Flightradar24 (フライトレーダー24)というサイト/アプリがあります。



これを台風19号が本州を直撃した日の夜、暇だったので様子をみてました。

 
フライトレーダー24は、飛んでいる飛行機を地図上にアイコンで表示してくれるのですが、
そのアイコンをクリックすると、便名、目的地、使用機材や、ETAを表示してくれます。
加えて、過去の飛行経路も線で見ることができます。 

flightradar24.jpg

その日、さすがに台風のいたところは飛行機は飛んでいなく、ぽっかり穴があいてました。
ちょうど岸和田に台風が上陸した頃、一機だけ、ハワイから関空に向かうDL277便が
和歌山市沖でぐるぐる回ってました。 5周も旋回しています。
やいあ、さすがに無理だろうと見ていたのですが、急に方向を変え関空に向かいました。
一瞬の隙をついて無事着陸したのです。

dal277.jpg


ぐるぐる回って待機するのにもいろいろあるようで、一か所でぐるぐる回るのもあれば、
いろいろなところで回るパターンもあるようです。ソウルから来たNH1166便は
福島で回ったあと、茨城に移り、合わせて4か所でまわってました。

NH1166.jpg


羽田はこの日、非常に混雑していたようで北からくる飛行機はみなぐるぐる必須となってました。
青森から羽田に向かうJL1210便は少し南下しては回り、少し南下しては回り、
羽田に向かいながらなんと5回もぐるぐるしています。

JAL1210.jpg


同じく、北からのJL1158便、帯広から羽田に向かっていたのですが、こちらも5回ぐるぐるです。
乗っている人は気が気ではなかったものと思いますが、最終的には無事羽田に到着していました。
見ているとやはり、長距離の国際線は優先して降ろされていたように見えました。

JAL1158.jpg

ぐるぐる回っても目的地に到着できれば良いのですが、残念ながらそうはならないケースもありました。
北九州から羽田に向かうスターフライヤーの 7G90便ですが、九十九里沖でぐるぐるしたあと、
北からの経路で着陸すると思いきや離脱し、なんと北九州に帰って行きました。
関東はこれから台風が接近するのでもう折り返せないと踏んだのでしょうか?ホームに戻ります。
お客さんはこれだけの距離を乗って、飛行機降りたら元の場所ってちょっとアレですね。

SFJ90.jpg

そしてもっと、アレ!?だったのが、香港から羽田に向かうCX542便です。
小笠原上空でぐるぐるしたあと、こちらも一旦羽田を目指しますがそのままスルー。
大阪か福岡に向かったのかと思っていると、、、
なんと韓国に行ったのでした。こういう事もあるんですね。

CPA542.jpg

こうやってずーとみていると、それぞれのフライト毎に、いろいろな思惑が交錯してるんだろうなと想像できて
興味深かったです。

でも、やっぱり、最初に挙げたDL277のように、航空機側のギリギリまでなんとかしようという姿勢と、
安全が確保できる、天候の一瞬の隙に誘導する管制のプロの仕事に一番感服させられたのでした。
 

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