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- 荒れ地のおっさんの唄 -

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ラストレグ

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「タークス&カイコスを訪れた時」 の話からの続きです。

次の日、予定通り関空行きの便にチェックインします。
いよいよ本当の帰国の時が来ます。

Turks and Caicos 38


ダラス(DFW)空港はアメリカン航空最大のハブ基地で、
強靭な国内の路線に加え太平洋や南米線などの国際線も出ています。
昼頃はその他のハブや、日本へ向けた長距離線の出発が重なるタイミングです。

私たちの関空行きのプッシュバックが始まりました。
横を見ると、他のB777が2機ほぼ同時にプッシュバックされていきます。

コクピットの窓から全機、星条旗を掲げています。
ターミナルビルのミラーグラスに、
ビルと平行に3機一列に並んだシルバーのB777が映り込んでいます。

ビルの上には巨大な星条旗が半旗で大きくはためき、
グランドサービスの人々が皆こちらに向かって手を振っています。
(日本ではよく見ますが海外では初めてです)

機内からも乗客が手を振り返します。

偶然なのか、意図されたものかはわかりませんが計画された式典のように、
自然に、滞りなく事が進むのが印象的でした。

大きな混乱に巻き込んでくれたアメリカでしたが、この別れ際のシーンを見て
「がんばれ」と「ありがとう」という思いを強く感じました。

Turks and Caicos 37

満席のAA157便は定刻より少し遅れてアメリカの大地を飛び立ちました。

☆☆☆

帰ってから、お世話になったターコス&カイコスのホテルスタッフへ
お礼の手紙と小さな贈り物を送りました。

今でもたまにそのホテルからDMメールが届くたびにあの日の事を思い出します。

死ぬまでにもう一度だけ行けたらなあと思っています。 (終)

Turks and Caicos 34
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