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- 荒れ地のおっさんの唄 -

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門司港ホテルについて

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門司港ホテル は昔からカッチョイイホテルだなとチェックしていて、関門エリアに泊まる時はここだと決めていました。と、いうことで、これからの方に向けて今回宿泊した時の情報を残しておきたいと思います。


● 門海峡サイドか、門司港レトロ サイドか?

おそらくこのホテルを予約する際にみなさんが気になるのはココだと思います。ネットの評価は、門司港レトロサイド(門司港市街側)の方が海峡サイド(下関側)より人気のようです。実際はどうなのでしょう?

私もネットの評判にならってレトロサイドで予約しようとしたのですが、1ヶ月以上前でしたがと取れませんでした。

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やはり人気は門司港サイドのようです。では、海峡サイドがダメかと言うと、昼夜それぞれこんな感じです。

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悪くない、というか、良いですよ。昼間は行き交う船をボーっと見ているのはとてもくつろげます。夜は海なのでなにも見えないかと思いましたが、下関の夜景がけっこう綺麗です。

門司港レトロサイドの景色を見る機会がありましたが、窓から見える歴史的建造物は旧門司港税関くらいなもので、また人気の元になっているライトアップは、見どころである西側が見えないので微妙です。なので個人的には海峡側でよかったという判定です。


● ツインとダブルではどんな差が

ツイン禁煙を予約していたのですが、フロントで禁煙ではなく「朝から消臭対応した部屋」と言われました。「朝から?」「朝から?」と何度も頭の中でリフレインされるのですが、一応確認させて欲しいと言い残し部屋に入ってみました、、で、ちょっとこれは無いだろうと別の部屋をお願いしました。

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ところがあいにく満室でダブルしかなく、ダブルに変えました。ダブルのベッド1幅は160CmでまあOKなのですが、もともと硬めのベッドで、ポケットコイルではなくボンネルコイルのようで片方が寝返りうったりすると振動や音が出ます。気になる人は気になるかもしれません。そして、その次も関係あります。


● 部屋の位置関係

部屋の広さはまあ標準的だと思います。面白いのは同じタイプの部屋でも部屋の広さが違う事です。建物は上から見ると笹かまぼこ(他に良い例えが思い浮かばない…)のような形で先端に行くに従って細くなる形状です。

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なのでエレベーターホールから遠くになるにしたがってちょっとづつですが部屋が狭くなります。という事でツインはエレベーターホールに近い広い側で、ダブルやスイートは遠い側に配置されます。

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ツインは広くて良いのですが、6階以下だと南北に突き出たオフィスビル部分に視界を圧迫されるのとトレードオフです。部屋が広くて良い景色となると、やはりJrスイートかスイートですね。

● 食事について

レストランは2015年の12月まで改装中で朝食だけ利用しました。改装中は宴会場で窓がない部屋なのがちょっと残念です。朝食は値段の割にがんばっていると思います。

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和洋選べるのはもちろんですが、名物の焼きカレーやふぐが朝からいただけます。コーヒーもちゃんと豆からグラインドしていますし、なんとスパークリングワインも追加料金なしで頂けます。これであと、スクランブルエッグorオムレツ、ヨーグルトがあれば完璧だという感想です。


● その他基本情報。

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ツイン、ダブルの部屋にはソファーチェアが2脚が出窓の小さいテーブルに向けて配置されていて使い勝手良いです。水回りは一般的なオールインワンのユニット洗面バス。ドライヤーやアメニティーも普通のビジネスホテルレベル。チェックイン15時のアウト11時ですが、駐車場は14:30から入庫可能で出し入れ自由。翌日どのくらいまで置いて良いかと聞いたら12時過ぎくらいまでなら良いとの事でした。


● その他ちょっと気になった事

あえて言えばですが、夜、ベッドのヘッドボードに頭を載せてTVを見ていると地震のような衝撃を感じ、何事かと慌てたのですが、隣の部屋のドアを閉めた際の振動でした。
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また近くに、ツインにエキストラベッドを入れたおばさま方3人 X 2部屋がありました。U字ロックを上手く使ってドアをロックさせず、廊下を使ってコネクティングルームのように行き来されてる方々が、修学旅行ガール並みのテンションMax状態に達した時はおそらくどのホテルでも防御不能かと思われますが、音もけっこう伝わってくる系でした。

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最初からこんなもんだと知っていれば気にならないかもしれません。

☆☆☆

私たちは早割で駐車場も入れて約1.5万円でした。部屋の調度品の質やヤレ具合からすれば値段相応ですが、朝食やスタッフの対応はそれ以上のバリューだと感じました。総じて清潔で快適なリゾートホテルです。これで大浴場とかがあれば確実にリピートするのだろうと思います。

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2015年 門司港・下関旅行記 (2日目 龍王、下関ほか)

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という事で二日目。

ホテルで朝食をとった後は街を再び散歩してみます。改めて見ると昨日のお祭りが嘘のように静かでスタイリッシュな大人の街です。電線が埋め込まれていたり、コンビニの看板もトーンを変えていたり景観に気を使っている感が伝わってきます。昨日空いてなかった古い建物に入ったり、地元のパンを買ったりします。

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上の写真は門司港の見所の一つ、旧門司港税関ですが、ここの展示は 「我々は日本に入ってくるブランドのコピー品を水際でくい止めています」 というものでした。そして、その目と鼻の先のお土産センター的なところで堂々とコピー品を売っているのを見てニヤニヤするのを大人のたしなみと言うのでしょうか?

そして11時前にチェックアウトして戸畑に向かいます。海岸線の191号線を40分くらい走るとうっすら記憶のある街並みが出てきました。そして目指すお店に12時前に到着。

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自分の中では一番好きなラーメン屋さんで、福岡に来た時は必ず食べに来ます。高校が近くだったので学生の時に良く行きましたが、店の中も外も当時のまんまです。

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今のご主人は2代目です。前回食べた時にやや薄くなったかなと思ったのですが、今回食べた時はちょっと塩気がきつくなってるような気がしました。ですが基本的に味の方も当時と同じです。紅ショウガ、シナチクにも特徴があって舌が覚えています。



先代が店を締めた時に今の主人が味に惚れて継いでくれたおかげで今も食べることができます。人が変わって、年月が経ってここまで原型を留めてもらえてる事は本当にありがたいことだと思います。絶対また来ます。

その後、高校2年まで住んでいたアパートを見に行きましたが誰も住んでないようでした。また、卒業した中学校は高専になっているのです。

まあ、30年以上も前の話ですからねえ。建物が残っていただけでもよかったと思うべきでしょう。そして、来た191号線をとんぼ返りして下関に向かいます。前日の路面電車が走っていた道路を通りますが、路面電車はもう跡形もありません。

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高校の古文か何かの授業で「懐かしい場所に、思い出を持って戻ったら、そんな感傷に浸っているのは自分だけで、そこに暮らす人々の価値観は現実的であり、ああなんか切ない」みたいな話があった事(超いいかげんな記憶)を思いだしました。まさにそんな感じです。

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再び門司港まで戻り、関門トンネルで下関に渡ります。今回もう一つの観光イベンである海響館/カモンワーフ/唐戸市場を見る予定です。

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なんとなく調べていたはずですが、海響館 の料金が一人2000円で、Tさんもあまりおさかなに興味ないとのこと。流して見るにはどうなんかという事で、ここまで来てまさかの海響館スキップ。最初から カモンワーフ唐戸市場 に来たかったようです。

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そして、カモンワーフ は噂に違わぬ超観光地で、唐戸市場に来てみたら月曜は大半の店が締まっててさっぱり面白くありません。滞在時間3時間も経たずに早々と退散。カモンワーフ内の ジェラテリア・バンビーニ のジェラートは美味しかったですけど。

☆☆☆

最後に、191号線を行き来する時にいくつか魅力的な建物が確認できたので自分的にはまた来てもいいかなとは思っています。門司港はそんなに大きな街ではなですし、昔からの雰囲気を味わうためにも電車で来るのが良いのかもしれません。

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そして下関は、門司を拠点にし、頻繁に船がでているのでそれで行くのでよいかと。これで温泉があればここは超メジャーな観光地になるんですけどね。でもこの少し寂れた雰囲気が逆に私は好きです。いい旅行でした。

2015年 門司港・下関旅行記 (1日目グランマーケットほか)

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門司港ホテル というデザインの良いホテルに泊まりたいというのは以前からあったのですが、それ以外、関門エリアでなにすんだ?という話で、10年来「ふぐ食べたい」というTさんの要求を闇に葬り去ってきました。が、門司港周辺の建物探索というオプションが加わったことで、今回晴れてGOとなりました。

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訪れた日の11/15はちょうど グランマーケット という春と秋に、雑貨を中心に食べ物屋とかの出店が230以上も集まるお祭りの日でした。事前に10時には周辺の駐車場が満杯になるという情報を掴んでいたにもかかわらず、10時過ぎに着き余裕で駐車場が皆無です。海外旅行ならこの手のリスクは全力で回避するのですが、国内なんでなんとかなるだろと舐めきってました。

バターになる寸前までぐるぐる周辺を回りながら、ちょっと観光を挟み、諦めて関門海峡(めかり公園)付近にある駐車場に向かいます。ここからは列車で街中まで往復しないといけません。

廃線を利用した 観光列車 で乗車時間は10分と短いのですが、列車が出たばっかりで40分も時間を潰さないといけない事が発覚。うーんどうしよう。そこに展示したあった昔の関門トンネルを走っていた列車の写真を撮ってみる。

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やっぱり帰りの事も考えて車でまた街に舞い戻り(車だと5分と離れてません)、性懲りもなくぐるぐるしようとしていたらあっさり空いている駐車場発見。お昼近くになれば午前中で帰る人と入れ替わりで案外停められるようです。既にお昼ごはんタイム。

さて、門司港には「焼きカレー」という名物があります。「まあ、焼きカレーって広島でもあるし、家でもできるから食べるわけないじゃん」と言っていたはずなのに気が付けばカレーの店に座っています。一度狂い出した計画はとめどなく狂うものです。

と、窓の外を眺めていると通りの向こうに懐かしい光景が。(ちょっとカラーリングがちがうけど)

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昔、北九州の戸畑に住んでいた頃にこれで小倉まで往復したものです。カレーが来るまで時間かかるというので私だけ店を出て見に行きました。

無料で中に入れますし、100円寄付をすると記念切符がもらえます。保存会の人と話をしていると、コンプレッサーでエアを入れているのでブレーキと警笛は操作可能という事で、ちょっとやらせてもらうと頭の中で昔乗った電車の音が蘇ってきました。

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そしてカレーの方は予想に反して美味しかったです。 写真は 門司港茶寮別館 の黒焼きカレー。

そして昼食後、ホテルの駐車場には14:30まで入れられないので、グランマーケットを見ることにします。店も人も多く熱気があります。ハンドクラフトや生活雑貨が好きな人は楽しめる内容だと思いました。

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私はレトロ街のマーケットなのでアンティークのフリーマーケット的な店もあるだろうと期待してましたが、いくつかあるにはありますがまともな店は数える程した。あとはみんな「レトロ風」です。

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その内の一店で地面に置いてあった箱からお宝匂いがするのでを漁っていたら、なんとEastern航空のワッペンを見つけました。けっこう古いもののようです。裏をめくると「380」と書いてあったので「380円?」と聞いてみたら実は500円だったのですが、380円でいいですよと。おかげさまで良い記念になりました。

Tさんが他の店を見ている間に、私は周辺の歴史的建造物を見学します。そして15時にホテルにチェックイン。Tさんは夕食までもう外に出ないと言うので、私はまだ見てない門司港駅周辺の建物を見に行く事に。

しかし、さっきから探しているのですが、門司港駅がみあたりません。見逃すレベルのものではないのですが、、

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なんとまさかの工事中。工事期間が平成24年9月-平成30年3月って6年近くの大工事のようです。途方に暮れていると 「九州鉄道博物館」 の案内が。確かここの建物もこの辺りでは最も古いものだったハズ。

しかし入口まで行ってみると親子連れか、かなり濃いおっさんの集団しかいなくて一人で入るのはちょっと勇気が要ります。でもそんな不安を一掃させてくれるように窓口の女性が十朱幸代かと思うくらいの力強さで「いってらっしゃい!」と送り出してくれるのでした。

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今回は鉄道づいています。懐かしいものばかりですが。スーパーカーとかブルートレインは私くらいのおっさんの世代は誰もが通った道です。おばあちゃんとの思い出がある583系が展示してありました。

その後、一旦ホテルに戻り、 地ビールのお店 の前で「ヴァイツェン」を頂いてからふぐ屋さんへ。ふぐってこんな食べ物だったんですね。なんかピンキリらしいのでちゃんとしたモノ(トラフグ)を経験しとくかなと。から揚げと揚げ白子がおいしかった。

夕食を頂いたのは てん花 というお店。

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まずい。次の目的地、下関までたどり着けなかった。つづく。

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電車に乗って感じる地方と都心の違い

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さて、前回東京に行くと言った通り、週末に行ってきました。東京(正確には首都圏かな)を離れて20年以上経った今なので客観的に見られるからこそ感じた事がありました。

今回感じたことですが、これを電車の中での話にフォーカスして、地方と対比させながら書いておこうと思います。


● やっぱり便利、意外に快適

以前、「広島に来て電車に乗る人が列に並ばない事にびっくりした」という事を某巨大掲示板に書いたら、「乗り慣れてないからだろJK」とレスがあって二重でびっくりしました。電車ってそんなマイナーな交通機関なのかと。

自分は京浜東北線を良く使います。朝は閉口するくらいの混雑ですが、それをはずせば至って普通で、人の回転が速いので例えば浜松町から秋葉原あたりまでの間乗っていれば意外に座れます。

京浜東北線に対して高崎/宇都宮線とか同じ方面に複数系統あるのでそうなるのだと思いますが、地方はそんなのありません。短距離乗っても長く乗る人も相当数いるので座れる確率は実は低かったりしますから。


● 増えましたね

埼京線で隣に座った人が突如携帯で話し出して少々驚きました。電車の中で電話するってアリなのかと言うもそうなんですが、中国語だったことに驚いたのです。いや、別に中国の人がいたって不思議ではないのですが見た目で完全に日本の人だと思っていたので。

これは電車の中だけではなにのですが、都心は外国の人が多いです。広島も観光地なので外国の方は多いのですが、こちらの外国の方はアングロサクソン系の人が多数なので一発でわかります。

ですが都心の方の方はアジアの、特に中国の方が多く、しかも観光客でじゃなくて住み着いている人が多いんですね。見た目でわからない外国の人が多いのは地方との違いだと思います。


● 女は強く、そして男は疲弊している

一人で行動している女の人が多いなという印象です。またこれは以前にも感じた事ですが特に外回りをしている女の人は勇ましいです。何度か男女の会社員同士の会話を耳にする事がありますが、強いですね。おっさんと対等というか、おっさんとおっさんの会話にしか聞こえません。

一方、男の方はくたびれた人が目立ちます。おなかも出ています。疲れ切っています。擦り切れた感が強くて「どうぞそのまま寝てて久里浜の海でも見ながら癒されて来てください」といいたくなるような人がいっぱいです。

あと、老人が少ないなと思ったのですが、老人が老人然としてないことも少なく感じる一因です。皆さん格好が若いです。これも地方との大きな違いです。


● まったく関係ない感が強い

地方だとXXは知り合いの○○の知り合いだったとかけっこうありますが、都心だと絶対ないと言い切れるくらいの人の多さです。なので、感じたのは電車にのっていても他人を気にする必然性が低いという事です。

どちらかと言うと隣に座っている人が宇宙人でもべつに不思議じゃないくらいの他人感の強さなので、逆にこの人どんな背景を持った人なんかなと人間観察にするのは面白かったりします。

面白かったと言えば、電車の中でスマホや漫画を読んでいる人の割合が意外と低いのです。地方の方が自分の世界に閉じこもって、動線を塞いでいる輩が多いです。都心は人が大いから逆に気をつかわざるを得ないのでしょうか?

☆☆☆

先ほどの話で都心の電車の中って人間観察が面白いので私は寝たりスマホいじったりしません。自分にとってはちょっとしたエンターテーメントなので目や耳を塞ぐのはもったいないのです。

それで思い出しましたが、学生の時、山手線内回りを渋谷から品川方面に移動している時、午後の人が少ない時だったのですが、向かいに座ったおっさんが、いきなりカバンから尺八を取り出して吹き始めた時はどうしようかと思いました。

(都内の学校出身の)友人にそのことを話したら「いくらなんでも(東京には)そんな変なやつはいない」と信じてもらえなかったのですが、そつは授業中に窓の外でペリカンが飛んでくのを見たとか言ってたやつなので本当の話です。

☆☆☆

● 受け身って楽だわ

「ちょっと入れ替えちゃいました」的なノリで忽然とデパートが一個消えて、新しい巨大なガラスのビルが「どーん」と横たわっているのは都心ではよくあります。いつでもどこでもなんかしら新しい娯楽スポットやお店が開店してとにかくダイナミックですね。

また、テレビ東京、東京MXテレビ、テレビ埼玉or神奈川or千葉テレビとだいたい民放チャンネルが3つは多く、またそれらはキー局が使わなくなったマイナーなタレントを、キー局の画一化されたフォーマットから離れた進行を展開していて、テレビ見ててもけっこう楽しめます。

学生の時にもそう思ったのですが、首都圏は情報発信力がケタ違いというか、面白い事が街のどこからか常にこちらに向かって来ており、それをのほほーんと受け身の立場で消費していれば永続的に楽しく暮らせます。

地方ではそうはいきません。楽しい事など街を歩いても落ちてるわけありません。地方局の番組みていても新しい娯楽スポットができないので使い古しのネタしかなく、内輪で盛り上がっている感満載です。

なので、面白い事は自分から能動的に探しに行かないといけませんが、それとて母数が少ない分限りがあります。「都心は物価が高いし、住むには…」といいますが、それを補って余りあるメリットに地方の目からは映ります。

「ネット社会になって、娯楽を含め情報は端末さえあれば何でも手に入るし、通販で買えないものもなくなってきたし、物価も安いから地方最強じゃん」と思ってましたが、(やっぱり)そうでもないかもと思い始めたのが今回一番の感想です。

と、いうことで今週末もどっか行ってきます。

200回を超えていた

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今回は散文です。久々に写真もありません。

気が付いたらこのブログも200回を超えていたんですね。2年半といえば「ふーん」てな感じですが、「200回も記事を書いた」となるとよくまあ続いたもんだと我ながら感心します。「この広告は1ヶ月以上更新 が無いブログに表示されています」もまだ出されていませんし。

実を言うと、1年を超えたあたりからネタに困る場面に出くわすことが増えてきました。書くことが全く無い(ゼロ)というのではなく、「これって書くに値するするかな?」と書いてる途中で思うことがあるからです。ミジンコ並みでも向上心はあるので、過去に書いたものより今回書く内容の方が質が高くないとまずかろうと思うので、そうなるとハードルが上がって自分が満足するエントリーが「無」くなって来るんですね。

最初の内は自分の経験を切り売りすれば面白いネタに困ることは無いのですが、ネタの在庫って案外すぐになくなります。そして趣味でやってるのに自分で勝手に課した決まりに縛られて義務化してきます。楽しむためにやる趣味が仕事のように苦しむなんていかがなものかと思えてくるのです。

でも楽しけりゃ仕事が趣味に化けるわけではなく、仕事は仕事、趣味は趣味。苦しい趣味でもその中に楽しみを見つけるという趣味の形もあるはずです。そしてなぜかギリギリまで悩んで苦しんであぶり出したネタの方が、楽に書いたものより完成した時の方が「いい記事だったなあ」と思えるのです。

あ、いい記事(完全当社比)書いたなあと思うと出ますよ、脳内麻薬。特に窮地に追い込まれて書いた記事の方がケタ違いに脳内麻薬が多く出ます。そして、渾身の一撃だと思ってアップしたものは大して読まれず、すごく楽に書いた「中身無いかな?」と思えるものの方が良く読まれているのはブログを書く方の「あるある」です。

私は、瞬時に考えをまとめて上手く伝える事は苦手で、話をした後で「ああいえばよかった」と後悔する事が多々あります。なので時事ネタなど旬の話題について書くことはありません。ああいうのは頭の回転の速い人のなせる技でうらやましい限りなのですが、プロフィールのところで「賞味期限がない」としているのは実はそういう理由なのです。何回も時間をかけて書き直す前提の、何周も周回遅れのネタが前提なので鮮度はもはや関係ないのです。

始めた当時は、日常生活において不都合が無い、いわゆる「コンフォタブルゾーン」が持てるようになっていく一方で、パターン化された日常の中で自分の世界が狭まって来ているという危機感がありました。

ライフワークを決めて行こうと考え始めた時期でもあったので、その対象の世界が狭いままで良いのかという大きな疑問があったのです。なので、

・新しい事(いままでの自分ならこうするだろうなということの逆バージョン)をやってみる習慣作りをする事、
・ライフワークの中核となる自分の才能を見つけるために(他の人に見つけてもらうために)我を晒してみる事

を主な目的としてブログを始めたのでした。そして今振り返ってみると、

前者は自分の行動に少なからず影響を与えていて、少し世界を広げられるようになったと思っています。なにかを前にした際、これをブログに書くかもと考えるのと、そうでないのでは視点やその深さが違ってきます。情報を記録しておくためにプラスアルファの行動がでてきたり、書く為に調べると更に興味が沸き、探究心が沸いてくるという良いループが習慣化されてきつつあります。

後者については、トラフィックも低く未だに手応えはありません。ただし、新しい行動を起こす事と紐ついているのかもしれませんが、何を書くかを考える時に、自分が何に刺さるのか?自分はいったい何を面白いと思ったのか?を常に問うようになってきました。なので目的に近づく手段に成り得ている事には違いはないと思いますので、ここはもう少し様子を見る事にしています。

その他、「どこかに行くか」となった時、「微妙だね」ということはよくあります。行ったことあるし、面白い話聞かないしと。そんなとき、「ブログのネタになるかもしれないからいいか」という新しい判断価値項目が加わると重い腰が軽くなります。「どうせ…だろう」が、「行ってみたらなんか面白いかも」と変化してきているのですね。

と、いうことで今週末は東京です。「なんでもネットで手に入るのにをわざわざ行く必要があるのか?」という疑問は残るのですがですが、そういったわけでとりあえず行ってきます。なにか面白いものがあればここで紹介します。

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